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皆さんこんばんわ、本日もご来店ありがとうございます。

突然ですが皆さんは本を読みますか?
漫画は読みますか?
私は両方大好きでよく読みます。

そこで、今まで読んだモノの中から一部を軽くご紹介!
本日は、読んだことがある人がいたら嬉しい、古めのラインナップでれっつごうです!

まず1冊目はこれ
もうひとつの夏へ
角川スニーカー文庫
飛火野 耀(トビヒノ アキラ)
もうひとつの夏へ」(上)(下)

「ぼくはゆっくりと回れ右すると、部屋に帰った。
そして、ベッドに身を横たえて、ほんの少しだけ泣いた。
起こらなかったいくつかのこと、そして、起きたかもしれないいくつかの事を思って。」

角川スニーカー文庫の黎明期の中の一作。
1989年の夏の東京を舞台に描かれる、4人の男女の冒険のお話。
内容はちょっとしたサイバーパンク風のジュブナイル小説で、
何というか、夏の、いや夏休みの雰囲気がすごくよく出ています。
夏特有のあのワクワク感、そしてその暑さ、けだるい雰囲気
夏の夕暮れの少しもの悲しい雰囲気、色々なモノがぎゅっと詰まっていて、
何度読んでもせつなく、甘酸っぱい気分に浸ることが出来ます。
私が本当に大好きな本で、何度も繰り返し読んで、本もボロボロになってしまいました。

また、この当時まだ一般的とは言えなかった「パソコン通信」(インターネットじゃないですよ!)や、その言葉こそ出てきませんが、「バーチャルリアリティ」なんかが扱われていて、
今思うと、ものすごく時代を先取りしていたと思います。

オープニングとラストが少し切なくて、少し泣けます。
特に冒頭に上げたセリフは何回読んでも染みてきます。
いい本です。最近は古本屋でもあまり見かけなくなりましたが、
もしどこかで見かけたら、是非手に取ってみてください。


次はこちらです。
飛ぶ教室
ジャンプコミックス
ひらまつ つとむ
飛ぶ教室」(1)(2)

「身体が震えた・・・生まれてはじめて心の底から泣きたくなった
映画やテレビで人が死んでもよく考えなかった
人が死ぬって、こういうことだったんだ」

これは本当に古い漫画です。
198X年9月3日、なんの前触れもなく起きた全面核戦争、
それを偶然にも生き残った小学生122名と教師一人が、
核の冬「ニュークリアウインター」を生き抜いていくお話です。

さすがに絵柄がもう古く、ネタ的にも流行ではない話ですが、
そんな流行廃りでくくれないモノがコレにはあります。
とても漫画らしいキャラクター達が、作品中を生き生きと動き回り、
時にコミカルに、またある時はシリアスに、核戦争後の悲惨な世界が綴られます。
重ためなストーリーと、漫画らしいコミカルさ、それらが実にバランスよくまとまっていて、
楽しくて・感動できて・考えさせられる、実に見事な作品になっています。
個人的な意見ですが、昨今周りを見渡してみても、こんな作品は見あたらないと思います。

こんな内容の作品が「週間 少年ジャ●プ」に連載してたとは、
今の週間少年ジ●ンプから見ると、とても信じられません(汗)
このころの漫画界(?)は良かったー・・・と思わずにいられなくなります。

さて、これも例に漏れず古本屋で見かけることも少なくなってきましたが、
もし見つけたら即買いしてください、今ならせいぜい1冊100円てとこでしょう、
で2巻で完結なので、とってもリーズナブル!
200円なら絶対に損はない買い物ですので、是非探してみてくださいね。

余談ですが、この作者、どうもこの作品で才能の全てを使い切ってしまったものか、
その後はぱっとしないで消えてしまいました。実に複雑な気分です。



さて、本日最後の本はこちら
死神くん
ジャンプコミックス
えんどコイチ
死神くん」(1)~(13)

「運命の元では医者は無力なのか!?
何のために医者がいるんだ!?」
  ~中村さんちの名医さん~

「美しい友情じゃねぇか、死なせてやれよ」
  ~歌あるかぎり~

知る人ぞ知る、超名作です。
1話完結のオムニバス形式で進められる話で、
表題の通り「死神」が狂言回しとして登場いたしますが、
主人公はあくまで、その話ごとに登場する人間達です。
基本的に登場人物が余命を死神くんに宣告されるところから話が始まります。
(もちろん例外も有りますが)
残された命は後わずか、そこで果たして本人、あるいは本人の周りの人々が
何を考え何を行うのか・・・
運命を前にした時の、人々の命が織りなすドラマがこれには有ります。
どの話をとってもすばらしく、鳥肌が立ちっぱなしになること請け合いです。
感動必至の作品群ですが、重たいばかりでは無く、
漫画らしいコミカルな表現も多く、楽しんで読むことが出来ます。
楽しんで読んで、それでいてガツンと感動できる。本当におすすめです!

こんなすばらしい作品を書いてた人が「ついでにとんちんかん
なんてギャグマンガを書いていた人と同一人物とは、とても信じられないのです(汗)

さて、こちらは比較的新しいため、古本屋であれば割と楽に探せそうな気がします。
文庫版などでも販売されていましたが、こちらは後から加筆訂正がはいっており、
しかもそれが滑っているので、買うなら元祖のジャンプコミックス版の方をおすすめします。
なお、個人的なおすすめは2~7巻に特に名作が多いので、
この辺りを狙って購入してみてくださいね!


さて、いかがでしたか?
終わってみれば、知らない人の方が多そうなラインナップで恐縮至極です、
最近の漫画ももちろん面白いですが、古めの漫画にも今の漫画には無い何かがあります。
ぜひ、古本屋や漫画喫茶などでそういった本も手に取ってみてください、
きっと新たな発見が有るでしょう!


と、いうわけで、今日の動画のコーナー!
マクロスFの楽曲があまりに良すぎるので、
ついつい誰彼かまわず聞かせたくなって・・・つい・・・

と言うわけで、今日はコレっ↓

アナタノオト」です。
曲、歌詞がとてもかわいくてグッドです!
その曲調と歌詞に、聞いてて思わず泣きそうになってしまいます。
名曲と思うので、是非お聞き下さい。



と、言ってる間に閉店時間が来たようです、
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
またのご来店をお待ちいたしております!

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Tag:もうひとつの夏へ 飛ぶ教室 死神くん アナタノオト 飛火野耀 ひらまつつとむ えんどコイチ マクロスF

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